フライトアテンダントの暮らしぶり
2018/11/30
アメリカからこんにちは。旅するおかあさんNagisaです。
子育てをしながらフライトアテンダントをしています。
フライトアテンダントの生活
フライトアテンダントの仕事は、とーーーーっても不規則です。
多分この世にある職業の中でも、割と上位で不規則です(笑)
うちの会社では、だいたい勤務日数は月に12日〜18日。(少ないときは8日ぐらい)
これは自分のスケジュールの組み方次第&調整次第でなんとかなったり、ならなかったり(笑)
オフィスで働いていた時よりは、10000倍くらいフレキシブルな暮らしをしています。(ありがたや〜)
まあそこだけ見ると、月の半分以上は休みで、楽だよね〜となりますよね(笑)
ま、楽なんです。暇な時期は。
ただ、繁忙期の夏やホリデーシーズンとなると、話は別。
月18−20日働くと、まあまあボロボロになってきます(笑)
月の半分が休みとは言え、仕事の時は完全に家を留守にすることが多いのです。
例えば、3日間仕事、2日休み、また3日間仕事、そして4日間休み・・・というシフトになったとします。
【ある夏の日々】
Day1 朝3時半に起きて空港へ。フライトを2本。ホテル泊。(時間と体力があれば、外出したり、ジムにいったり)
Day2 また朝4時に起き、フライトを4本。ホテル泊。(同上)
Day3 ゆっくり寝れて、フライト2本。家に着くと夜中。
休みDay1 疲れで昼までゴロゴロ。洗濯。息子と公園へ。昼寝。おわり(笑)
休みDay2 仕事の準備。息子と公園へ。昼寝。荷造り。
仕事3日間、上記とほぼ同じ・・・以下繰り返す・・・
こうやって書いてみると、ただダラダラしているだけに思えてきました(笑)
いやいやいや結構肉体労働なので、疲れるんですよ!!(年か!?)
華やかなイメージがある職業ですが、割と体力勝負な仕事です。
子育てとの両立
仕事で丸三日とか家を留守にする時、子供はどうしてるのー!?とよく聞かれます。
子供が1歳手前まで産休育休が取れたので、それまでは家で。
仕事復帰してからは、デイケアに預けて、夫が夜面倒を見てくれていたのですが
ある日夫の両親が、近くに引っ越してくることになり
仕事の時はそちらにお泊まりしてもらっています。ありがたすぎる!!!
子供も、グランマグランパ大好きで、むしろそっちに泊りたがる・・・
ちょっと複雑な気分になったりならなかったりw
こんな特殊な仕事ですが、楽しく続けさせてもらっているのは家族のサポートがあるからです。
いつもありがとう♡
それでは、また! Have a nice day!