【My Story:フードセラピーと私 ①きっかけは子供を授かったこと】
2021/03/25
アメリカからこんにちは。空飛ぶおかあさんNagisaです。
子育てをしながらフライトアテンダントをしています。(来年まで休業中)
いま、子育てを楽にするFood Therapyのファシリテーターをめざして猛勉強中。
めちゃくちゃ個性的で素敵な仲間と、めちゃくちゃ楽しく時に苦しみながらがんばっています。
今日から数日間、私がどうしてフードセラピーに出会い、ファシリテーターを目指すことにしたのかMy Storyとして書いてみたいと思います。
My Story:フードセラピーと私 ①きっかけは子供を授かったこと
私は、自他共に認める食いしん坊。美味しいものを食べるためなら努力を惜しみません(笑)
アメリカに来てからは、日本で食べられるふわふわのパンが恋しくて自己流でパンを焼いたり、551の豚まん(関西人のソウルフード)が食べたくてレシピを研究したりする日々。
フライトアテンダントの仕事についてからは、仕事の滞在先で現地の美味しいものを食べることが何より楽しみ。
フライトの合間にyelpという口コミアプリで美味しいレストランを調べたり、名物料理を調べることが趣味。
「日本のものは美味しくて安心!」と思い込んでいたので、フライトで日本線を飛んでいた時は、日本のスーパーやコンビニでたっぷり買い出しをしていました。日本のラーメンや、○○の素なんかも大好き。
実は日本は添加物の使用量が世界トップクラスだと言うことも知らずに・・・。
そんな私が子供を授かってから変わったことは、これまで全く興味がなかった「オーガニック」に興味が出たことでした。
産婦人科で検診に行くたびに、「あなたは高齢出産だから、いろいろ気をつけなきゃいけないのよ」と念押しされて、自分の生活が全て赤ちゃんに影響するんだ!と緊張と責任感を抱いた私は、食べるものを見直すことに決めたのです。
今でこそ、私が住むエリアはオーガニックのものが割と手に入りやすくなりましたが、妊娠していた5−6年前はスーパーの隅っこにちょっとだけしなびたオーガニック野菜がある程度でした。
そんな中、手に入る限りでオーガニックのものを食べ、赤ちゃん用品は全てオーガニック、ナチュラルなものにするべく奔走していた妊婦時代。
ちょっとお値段ははるけれど、体にもいいし、環境にもいい。そんな食べ物や製品を選んでいる自分も、ちょっといい感じ。オーガニックの商品って、パッケージも素敵なものが多くていいママ気分も味わえるのでした。
無事に出産し、産休中は子育てを楽しむ日々。仕事がある時は月の半分は家を留守にしていたので、家にずっといられることも新鮮で楽しい。
元気いっぱいに生まれてくれた息子は、ただひたすらにかわいく、この子のためだったらなんでもする〜!という親バカ&愛情から、私はどっぷり「オーガニック沼」にはまっていくこととなるのです。それが自分を苦しめ、家庭崩壊の危機を招くとも知らずに・・・
②へつづく
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ありのままで、自分らしく生きるママを増やしたい。
昨日より、ちょっとでも今日の自分が好きって言えるママを増やしたい。
そんな思いで「子育てを楽にするフードセラピー」ファシリテーターを目指しています。
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